本と台風。頭痛い。こんな日でも店とか開けるって・・
こんな台風直撃、走ってる車は横転する危険性が・・とかって報道されてるのに、店とか開けるって、馬鹿だろ、日本人。
いつも思ってるよ。
大雪とか、台風とか、そういう時は、休めよ、日本人。
そんでもって、そういう日には ちょっとした買い物しに出ていくなよ、日本人。
もうね、台風とか、大雪とか、洪水警報とか。そういうのは、ある程度 予報されてるんだからさ。外れることもあっても、当たることも多いわけよ。
というか、予報する方としては、最悪を想定して予想してるわけだけど。
でもね~ そういう予報が出てるってことは、前もって 準備出来るわけだから。地震と違って。
そういう日に、わざわざ 外へ行くべきではないと 思うんだよね。個人的には。
ライフラインに直結してる会社ならともかくさ、そうじゃないところは 休めよ。
だいたい、後天的な災害ってのは、多くは 人がちょろちょろ動いてるからなんじゃないか?
と 個人的には思っていたりするわけです。
そうしたら、こんな悪天候の中、富士登山に来てる人々・・てのが、映ってましたね。
もう、なにも言うまい。山をなめなさんな・・としか、言いようがないね。
山岳警備隊の人たちの お仕事だけは 増やさないで・・と 祈るしか、ないね。
山岳警備隊の人たちだって、災難だよな。。と 思うよ。
ところで、昨夜、ちょっと web本を買った。
さらさらっと ななめ読みしました。
あ~、ほんと、非正規雇用者が増えてる日本、もう。。どうしようもないよな。
ワーキングプア、これですね。
そういえば、仕事を解雇されて 行き場がなくなっても、実家に帰れない人たちも増えてるんだよね。↑の本の内容ではないんだけれども。
もう、受け入れられる精神というか、頼れない 家族の在り方が 問題なんだろうね。
今回の本の内容に戻るけど、公立の幼・小中・高、と いかせた場合の 学費、それから、世帯年収の差によって 学校外の活動費にかけるお金の 概算数字が でていた。
私は三人育てたけど、そうか、ひとりあたりに こんなにかかっていたのか。夢中だったから、忘れていたし、だいたい、
必要経費に目くじら立てても仕方ない、嘆いても仕方ない、稼ぐのみ
と 無我夢中だったから 計算したこともなかったわ。(笑)
計算して 家計簿つけるくらいなら、全ての支払いを一括口座にして管理すればいい。マイナスに転じたら、節約する。。くらいだったわ。(笑)
だいたい、忙しくて 家計簿つける気持の余裕なんて なかったしね。
子どもって、お金がかかる以前に、手間がかかるのよね。
今、思い返せば。
時間と体力勝負だったよね。懐かしいけど。
うちの子供たちは 長子は障害児だったし、おまけに三人とも 小児喘息、娘は 皮膚炎がすごかったし。一番下は・・ケガが多かったか?
とにかく、ほとんど毎週 病院に行っていたんじゃないかな。
就学して やっと少しは 体が丈夫になった・・と 思ったら PTA とか、学校行事とか、子ども会とかね。
それから 課外活動とか始まるしね。
送迎とかね。ほんとほんと、時間を費やすんだよね、子育てって。
三人とも、毎週末は なにか用事があって。飛び回っていたわ。
うちは、ワンオペで育児してたからね、これが、夫の協力、父母の協力があったなら、もうちょっと心に余裕は出来たよね~
すぎたことは 仕方ないけど。
そんな私をジッと見て育った娘は、
絶対に お父さんみたいな人とは 結婚しない。家事も育児もやってくれる人じゃないと!
と 言っている。ま、どうなることやら。
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