料理雑誌を、見ていた

そしたら

　美味しい　ごはんを作る喜びは　私には無いなあ

と気付いた

誰かの為に作る喜びも、ない。

社会的には　そういうものは　あって然るべき　と思われているが　私には　無い。

美味しいと思うもの

それは

今はもう、食べることはない、母の作った　五目飯だろうか

母は健在だが

歳のせいか　凝ったものは　作ることは　なくなった

私の両親は　人生後半には２０年は　中華料理屋を営んでいて　それなりに繁盛もしていたが

今は　簡単なものしか作らないし　それで満足している

思えば

私も最近は　50を少ししか過ぎていないに　作るのが面倒だ

外に食べに行くのも

気力がなくなった

まあ、もう、作るのは　辞めても良いと思ってる、自分。

たまに　自炊で食べたいのを作る

外に行くのが面倒だから　作る

それで良いかも

喜びは人それぞれだが

昨夜は　次男と久しぶりに会話した　

卓球の話で盛り上がった

やはり　私はそういう時間が好きなんだな

卓球が好き

子どもたちと共有した時間が好き

さて

明日はなにを　食べるかな