にちにちこれこうじつ

映画を朝方から見ている

樹木希林さんの出ていた映画だ。

地味目だけど、なんとも…面白かった。

それで、原作の小説を、すぐにネット書籍で買って読み始めた　休日の朝。

今日は朝から荒天なので、ちょうど良い。

昨日の夜勤明けは

久しぶりに実家に寄ろうかと思いつつも　仕事の解放から　いっぱい呑みたい気分が勝った。

それで、結局は　なにもせずに　18時頃に寝て、夜中の１時に起きた。

３時頃にお腹が空いて

冷やし中華ごとき？を作って、煮魚作って食べ

それでもなんだか満足出来ずに　米を炊いて　肉を焼いた。

米は４合炊いて　食べたのは　一口程度

残りは、冷凍にする

高校生の頃は、

『冷凍ごはんは美味しくないから、食べない。』

と生意気を言っていた息子も、働く今となっては、積極的に食べている。

『働いて、帰ってから　ごはん作るって、大変だね』

やっとわかったか、息子よ。

私の父親はがさつで

それにぶら下がるように　いつも顔色をうかがっていた母親

この両親が嫌いだった、私。

どんなに大変な時も、味方にはなってくれなかった　２人。

いつの間にか、離れるようになった　私。

嫌いだからだ。

２か月に一度くらい、顔を見せる。

まあ、それくらいの頻度で良いのかも、しれない。

私も年を重ねて　好みが変わった。

つくづく思う。両親と価値観が違いすぎる。